キュベレイ−2

1/100 MG
AMX−004 キュベレイ
制作解説画像




フェイスが別パーツで目の横に合わせ目が出来るので、
接着して一体化します。
目のパーツを後ハメ出来るように、真ん中の部分を切り取り。 
切り取ったパーツは下に取りつけるパーツに接着。 
これは後ハメした目のパーツが、がたつかないようにするためです。













 
合わせ目消しが完了した頭部パーツ。
  
↑肩軸はボールジョイントで可動範囲が広いのですが、後にはパーツが干渉して殆ど動きません↑
  
↑そこで、マジックで印を付けた部分を切り取ります↑
  
↑加工の結果、肩軸を後へ可動させることも出来るようになりました↑
簡単な加工ですが、可動範囲がかなり広がるのでオススメです。
  
腕の袖口に、エバーグリーン社製のプラ材とエッチングパーツでディテールを追加してみました。
腕にある三角のモールドは、
深く筋彫りして別パーツに見えるように加工。
肩バインダー内側のノズルを開口して、
プラパイプを埋めこみました。
エナメル塗料のメタリック系カラーで、
モールド部分を塗り分けしてみました。
かかとの中に鉛重りを入れて、
バランスが安定するようにしました。
サフ吹き前のファンネル。
持ち手の竹串を付けているところです。
別に意味は無いんですけど、この状態がなんか面白かったので・・
小さい上に10個もあるので、作業が結構大変です。
  
白い部分はパール塗装です。
スーパーホワイトで下地塗装した後、造形村の「シャインパールホワイト」を吹きつけ。
仕上げに造形村の「蛍光ホワイトパウダー」を少量加えたスーパークリア(光沢)でオーバーコート。
自分なりには綺麗に仕上がったと思います。

 







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