フリーダムガンダム−2

1/144 HG
ZGMF−X10A フリーダムガンダム

制作解説画像







 フェイス部分を削り込んで形状変更。
 顎の赤いパーツも若干の形状変更と小型化。
 目は一旦削り落として、Hアイズのパーツに交換し、
 切れ長の鋭い目つきにしました。

 左は通常のフェイスパーツです。











 頭部はアウトラインを削り込んで小型化。
 赤丸の部分辺りを中心に作業しています。 


 
ノーマルとの比較。左がキット素組状態、右が改修したパーツです。











 左の少し面長なキット素組状態から、
 改修により頭部全体の印象が変わったと思います。











 アンテナも削り込んでシャープにしました。










 肩軸関節はボールジョイント接続に変更。


 
肩軸が可動するので大きくスイングさせる事ができます。












 プラ板で肩関節カバーを製作。


 
カバーを付けた事で肩の隙間が無くなり、見映えが良くなりました。
首の接続はパイプを埋め込んで引き出し式に。
ボールジョイント接続に変更し、キット素組より大きく可動できるように改造。
キットパーツを改造した首パーツカバーを、この上から被せます。











 腕は手首で1mm、上腕で0.5mm。
 合計1.5mm延長しています。










 手首の接続は市販のボールジョイントに変更。
 関節カバーをプラバンで製作。


 
手の動きに合わせて手首カバーも稼動します。











 足は太モモで2mm、スネで2mm。
 合計4mm延長。


 
足首は可動させると隙間が目立つので、メッシュパイプを付けてディテールアップ。










 羽根はキットパーツを別に一組用意して、 
 切り出した物を継ぎ足しました。約5cm程延長しています。
 先端にいくほど薄くシャープになるように削り込み加工。










 羽根の延長の影響で重心が後方よりになるので、
 足の中に釣り用の鉛重りを入れてあります。










 腰のレール砲は収納状態と射撃状態、
 それぞれの状態で固定して2組製作。











 射撃状態の方にはプラ材でグリップを製作し取り付けました。








 腰アーマーの裏はパテで埋めて、
 エッチングパーツでディテールを追加しました。
 設定とは形状が違いますが見た目重視で。
 フロントアーマーは軸の真ん中で切り離して左右独立可動に。











 腕の部分にもエッチングパーツでディテールを追加。











 シールドのマウントパーツは加工して2種製作。


 
シールドの取り付け位置が変更できます。







画像の無断転載は禁止しています 
It is a prohibition that reprints the image without permission. 
検索等で直接このページに来られた方は下のバナーをクリックして下さい 
Being possible to come here please to top page directly. 
 トップページへ移動します 
↓Click here to top page↓